16w(5ヶ月)突入

昨日で妊娠16w、5ヶ月に入りました。
予定日は来年2011年の1月1日、元旦です(笑)
元旦というと、あちらこちらで苦笑いされます(笑)
先生にも、助産師さん(看護師さん?)にも、保健所の人にも。
来年は兎年なので、ウサギ好きな私としては、年が明けてから生まれてもらいたいなぁ。
ついでに、三が日過ぎてからだともっと嬉しい。
今年は紅白、CDTV、見れるでしょうか。
今年の年末年始は大忙しになりそうです。


ここまで来るのに、去年の2月に妊娠→3月末に9wで稽留流産・手術、9月に妊娠→6w辺りで稽留流産、2度の稽留流産がありました。*1
不育症の検査(普通の産婦人科で出来る簡単な項目のみ)では、抗核抗体のみ陽性で(これは元々わかっていたことだけど、その他の膠原病の項目には引っかからないこと15年以上)、抗リン脂質抗体などの不育症の原因になるものには引っかからず、要経過観察となりました。(その後の検査は4月だったんだけどまだ行ってない・・・)
その後、去年の12月の流産後の検診からそのまま通院する流れになり、流産後からしばらくは順調だった基礎体温がなぜだか2月頃からおかしくなり、その都度状況に合わせてホルモンの検査などをしつつ、排卵を見たり、治療すべきところは治療しながら、
*24月の末に妊娠することが出来ました。
妊娠がわかるまでの期間はそんなに長くはなかったけれど(むしろ短いのかもしれない)、ものすごく長く感じます。
精神的にもそろそろ辛くなりそうで、転院も考え始めた頃でした。


妊娠してから始めの約1ヶ月くらいは、流産予防のために1日おきに通院して2種類のホルモン注射の筋注を打ち、7w頃には悪阻がピークで点滴に通いました。
10週の壁、12週の壁と言われていた『壁』も越えて、やっと5ヶ月、そろそろ安定期に入りますが、もし万が一のことがあったら次は3回目(2回の今はリーチ)、やはり心配な気持ちは心のどこかにいつもあります。
無事に元気に生まれますように。
来週は戌の日のお参りに行く予定です。

*1:何度も言うようですが

*2:治療の中では簡単なレベルでの不妊治療をして