チャイルドシート

我が家用にはこちら。

タカタ takata 04-neo BR (ブラウン) TKNEO002

タカタ takata 04-neo BR (ブラウン) TKNEO002

はじめは友達宅もタカタ製だし、ということでタカタで考えていたのですが、義母が買ってくれるということで、コンビのゼウスターンなどの回転式も視野に入れて一から出直し。
結局、いろいろ考えて安全性を重視してタカタの物に戻りました。
これ、定価は8万近くするのですが、トイザラスのお買い得期間で39999円で購入。


これとsystem6.0の違いがよくわかりませんが、どちらかのイオン版がファシールという品物です。
04-neo自体の詳しいクチコミを探しきれなかったので、ファシールのクチコミを。
・旧基準(2012年7月で製造・販売禁止)
・台座が高い
 天井が低い車は狭くなり、子供が自力で乗り降りするのも遅くなる。
 ただし窓が高い位置の車の場合は視界が開けるメリットあり。
・ほとんどの車種に適合
・「通せんぼ」(取り付けた側のシートベルトがドアを塞ぐ)なし
・「ママ楽ハンドル」で強固に固定でき、安全試験ではトップ成績。
 ただし車種によっては傾いてしまい、まっすぐ取り付けるのに慣れを要する
・新生児クッションは立体的。お尻のかさ上げクッション付き
 ただし頭が左右に振られる場合はタオルで補助を
・やや重い(8.5kg)
・脱走防止はムネのクリップ。
 一見良さそうだが、知恵が付いてくると外して脱走するケースもあり
・後ろ向きは10kgまで。できれば1歳まで後ろ向きに乗せたいコダワリ派×大柄な子の組み合わせだと不満。
安全アセスメント成績 乳児 『優』 幼児 『優』
イオン定価 29800円


*04-neo
重さ10kg
安全アセスメント成績 乳児 『優』 幼児 『優』
・ファシールとの違いはクッションの厚みらしい。
・この厚みのせいでさらに座面が上がり、4歳になる前に2歳くらいで窮屈になってサイズアウトすることが結構あるらしい。
・旧基準。


実際に触ってみて決めましたが、クッションが厚ければいいってもんじゃないらしいけど、クッション性が全然違ったので04-neoに決めました。
ちなみに似たようなタイプで新基準(ECE適合)なのはsmartfixというのになるんだと思いますが、我が家の車には適合表で△でした。


実家の車に乗ることも多いと思うので、どうしようかと思っていましたが、親が実家にも買ってくれました。感謝。

タカタ takata 04-system4.0 (NV)

タカタ takata 04-system4.0 (NV)

色は違うけど、これのイオン版だと思われます。
イオン版はシンフォニーという名前で売られていて、旧基準のシンフォニー3と新基準のシンフォニーEC2というのがあります。
あんまり違いはわからなかったけど、シンフォニーEC2を購入していました。

*シンフォニーEC2 17800円
・新基準(ECE適合)
・後ろ向きの取り付けが簡単。体重13kgまで後ろ向きOK。(出来る限り長く後ろ向きで乗せた方が安全)
・台座が低い
・側面衝突強化
・軽量(6.5kg)
・後ろ向き期間、取り付けた側のドアをシートベルトが塞ぐ「通せんぼ」
 (これがないと新基準はクリア出来ないらしい)
・不適合車種が多い
・新生児クッションが平板で、お尻がやや落ちやすい。気になるならタオルを駆使して補助を(最初の2〜3ヶ月)
・胸の脱走防止クリップがない(新基準で禁止)代わりに、肩パッド裏に滑り止め対策
・安全試験では旧型system3.0より評価↓
 台座の接触面が小さくなったためと思われるが、逆に言えば座面がくぼんでいる車種に向く
安全アセスメント成績  乳児 『優』 幼児 『普』


*シンフォニー3(在庫処分のみ)12800円
・旧基準
・台座が低い
・背中がメッシュ
・「通せんぼ」なし
・後ろ向きは10kgまで
・後ろ向きの取り付けがやや難しい。ポン付けするとほとんどの車で背もたれが立つので補正が必要
・新生児クッションが平板(西松屋バージョンの「ピッコロN」だと立体的)
・脱走防止クリップは胸クリップで簡易型
・台座面積が広く、安全性評価は高いが座面がくぼんでいる車には向かない
安全アセスメント成績  乳児 『優』 幼児 『良』


これは主にYahoo!知恵袋からの情報です。
これだけ詳しいこの回答者さん、すごい。
車のことは良くわからないので、私にはあんまり意味がわからないことも多々あります(笑)
ちなみにうちの親は週末までのイオンの安売り期間に買ったので、更にお安くゲット(笑)